伝統の美濃和紙を誇る岐阜県美濃市から生まれた-
使い心地と吸収力だけを極限まで追及した、贅沢品とも呼べる逸品オンラインショップ限定 米長のあぶらとり紙を10個以上ご購入いただくと、もう1個おまけのサービス!
「米長のあぶらとり紙」は独自開発した特殊な設備で丹念に打圧しています。
それは、風合いをやわらかくし、紙の繊維をミクロ単位に細分化させて毛細管現象による吸収力を最大限に活かすことができるのです。(紙の表面が擦りガラス状になっているのはこのためです)
また、打圧に耐えうる長繊維の麻をふんだんに使用した美濃和紙を採用しておりますので長い繊維のすき間に皮脂を取り込むことができます。製造元米長が使い心地と吸収力だけを極限まで追求した贅沢品とも呼べる逸品を是非ご愛用ください。
紙ランク 最上級
枚数 100枚入
本体寸法 80×4×128(mm)
原紙寸法 65×93(mm)
日本製
画像はイメージです。実際の商品とは仕様が一部異なる場合がございます。
帯テープは茶色が廃版につき黒色へ順次変更となります。
- あぶらとり紙ってどれも一緒じゃないの?
- いいえ全然違います。「米長のあぶらとり紙」は吸収力を最大限に引き出した最上級の品質です。その秘密をそっとお教えしましょう。
原料は厳選されたマニラ麻(長繊維)、パルプ(短繊維)を使用しています。 - なぜ2種類の原料を使うの?
- マニラ麻100%で紙を作るとごわごわしてかたい紙に仕上がってしまいます。このためパルプを少し入れることによって、やわらかく肌にも優しい紙に仕上げることができるのです。
- それならパルプだけでもいいのでは?
- パルプ(短繊維)で作った紙はやわらかくはなるのですが、最上級のあぶらとり紙を作る条件には足りない部分もあるのです。
- マニラ麻だとどうしていいの?
- マニラ麻と美濃和紙の技術を利用することにより、長繊維が薄く均一に絡み合った上質な和紙ができます。その和紙にはあとから特殊な加工をするため、長繊維の結束の強さを活かしたこの薄くて丈夫な和紙が必要不可欠なのです。
また、マニラ麻だと長い繊維が絡み合っているミクロのすき間により多くの皮脂を取り込むこともできるからです。 - その紙があぶらとり紙になるの?
- それだけではあぶらとり紙ではありません。
更に紙の密度を高めることと表裏面の平滑性を高めるために特殊な設備による鏡面高圧ローラー処理をかけるのです。 - だからこの商品は最上級のあぶらとり紙なの?
- 一般的には、この段階で高級あぶらとり紙と言われている品質に仕上がります。しかし、最上級の「米長のあぶらとり紙」はここから更に加工を加えていきます。
- その加工とはどのようなことをするの?
- 詳しくは企業秘密のためお教えできませんが、ポイントとしては、独自開発した特殊な設備で紙を毎分数百回も打圧しているということです。
- 打圧する(たたく)ことによってどうなるの?私達も実感できるの?
- 風合いをやわらかくし、紙の繊維をミクロ単位に細分化させて毛細管現象による吸収力を最大限に活かすことができるのです。
もちろん実感もできます。あぶらを取った部分が透明になっているのは、紙の繊維にムラなく皮脂が浸透している証です。 - 最上級の紙がどうして100枚入り400円(希望小売価格)で 買えるの?類似商品は20枚入りや30枚入りだよね…?
- 今までの価格設定では希望小売価格が800円台となるところですが、より多くの方に最上級の商品を使って頂くために、新しく設備開発をして量産化できるようになったため、今までの商品よりもぐっとお得な商品をつくることができたのです。
一度使っていただければ、また使いたくなると米長が自信を持ってお勧めする逸品です。